こんにちは加奈子です！
毎年夏が熱くなってきている気がしますが、今年も警報級の暑さですね💦
こんなときにツーリングなんて…「暑ければ暑いほど燃えるぜ！」なんて人もいるかもしれませんが、絶対に熱中症対策はしてください！！
夏のツーリング時に気を付けるべきこととオススメの対策についてご紹介します。
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夏のツーリングは危険がいっぱい！
車と違い生身が外にさらされている分注意が必要です。
日影がなければ直射日光を浴び続けながら走らなければなりません。
意外と見落としなのが「マフラーの高温化」。
外気の熱を照らされる+走行時の熱によってきづけばかなりの高温になっていることがあります。
ツーリング先で暑すぎてまたがれない…なんてことにならないようにきちんと装備しておきたいですね！
夏のツーリング対策5つ
マフラーの火傷対策
上記の通り、気を付けたいマフラーの対策はいくつかあります。
マフラーガードを装着する
見た目のアクセントにもなり、遮熱できて一石二鳥！(*’▽’)マフラーの傷隠しにもなりますよ。
こちらは付属のバンドでエキパイ外径の異なるマフラーに幅広く対応しています。ステンレス製バフ仕上げ。断熱材との併用でより効果が高まります。
メーカーサイトにて仕様や適合等確認いただき、ご自身のものに合ったものをお選びください。
火傷防止用のズボンを装着する
某バイクユーチューバーさんもご紹介されていたズボン。
太もも内側にある牛革のヒートガードでエンジンからの熱伝導を軽減してくれます。
レッグヒートガード
ズボンより安価に抑えたい方に、手軽に装着可能です。
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涼しいウェアを装着する
暑いからと言っても半袖半ズボンでバイクに乗るのは危険です。
きちんと装備できて涼しいウェアを身に着けたいですね！
夏用のMA-1ジャケット
定番のMA-1スタイルを、ストレッチ性や通気性・速乾性を持ち合わせた人気のクイックドライ素材で仕上げたカジュアルジャケット。生地表面には水滴や汚れが付着しにくい超撥水加工です。プロテクター内蔵！
サングラスを着用
目に紫外線が当たるとシミの原因になるということをご存じでしたか？
目の細胞にダメージが生じ、シミやそばかすの原因となるメラニンが体全体に増加します。
目から紫外線が吸収され、シミやそばかすはもちろん、白内障や眼精疲労にもつながるといわれています。体だけでなく目の紫外線対策も大切です！
自分のバイクと服装に合うサングラスを選ぶのも楽しいですね。
オークリー
モトクロスやBMXの部品メーカーとして設立したアメリカのスポーツブランドです。
スポーティーながらファッション性も高くて人気です。
トム・クルーズでおなじみの「ミッションインポッシブル」でも使われているそうです！
ハーレーダビッドソン
言わずもがな、アメリカンバイクの人気バイクブランドです。
アメリカンバイク乗りならぜひチェックしたいですね！
塩けのあるものを摂取する
一番手っ取り早いのは口から摂取すること！
以下私のオススメの食べ物のご紹介です！
塩
海水から作られた塩はミネラルが豊富です！
特にオススメしたいのが「土佐の海の天日塩」。
特徴的なのが「粒の大きさ」！
高知・土佐の海水をお日さまと風の力で干した塩です。海のミネラルをたっぷり含んでいて、塩気だけでなく旨味も感じられます 。
梅干し
持ち運びできる梅干しといえばカリカリタイプと乾燥タイプ、お好みの方をポケットにしのばせておきましょう(*^^*)
熱中症対策の落とし穴
ここで今一度、熱中症についての豆知識です！
「のどが渇いた」と感じたときにはすでに脱水症になっている？！
喉が渇く原因の多くは体内の水分が少なくなっていることにあり、「喉が渇いた」と感じるときにはすでに軽い脱水症状です。
厚生労働省の指針では、１日に必要な水分は２．５リットルとされています。更に炎天下で汗をかくとその分水分が奪われることになるので、余計に水分補給を意識しなければいけません。
ジュース類、コーヒーなどは避け、スポーツ飲料も気を付ける
大量に汗をかいた場合、水分だけを摂取するのではなく塩分の補給も必要ですが、スポーツドリンクは糖分や塩分が多いです！ あまり飲み過ぎないよう注意が必要です。
またジュースも同じく糖分や添加物が多く含まれており、体内での消化や吸収に時間かかったりするため水分補給に向きません。コーヒーに含まれるカフェインは利尿作用があり、水分が尿として排出されやすくなります。
危機意識をもって自分の身を守りましょう！
自分の体の変化は自分が一番よくわかるはずなのに、
案外熱中症や脱水症は知らず知らずのうちに陥っている可能性が高いものです。
早め早めの内にしっかり対策を行って、自分の身を守ってくださいね。
それでは暑さに負けず、ツーリングライフ楽しみましょう♪
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