せっかく洗車して綺麗になったら、なるべくその状態を保ちたいですよね(^^)/
コーティングをしておくことにより洗車後の綺麗な状態を保つ上、紫外線等からも塗装を守ることができるので愛車を長く綺麗な状態で保ちたいならコーティングは車と同様オススメしたいです✨
しかし!定期的なメンテナンスは必要と分かっていながらも、どれがいいかわからず悩まれている方は多いのではないでしょうか(;^ω^)
私もそのうちの一人でしたが、今回はバイク用コーティング剤『レオコート』を使用した感想をレビューしたいと思います!
【準備物】
今回私は以下のものを使用したので、ご参考にご覧ください!(=゚ω゚)ノ
そして『レオコート』のコーティング剤の箱の中身は以下のものが入っておりました。
【手順】
①洗車
コーティングする前には綺麗に洗車しておきましょう♪
洗車の洗剤はこちらを使用しました。
『Surluster(シュアラスター) 洗車 カーシャンプー』
そしてこちらの『ゴリラの手袋』めっちゃ良いです!!
手ぶくろになっているので手にフィットしているので細かいところも磨けるし使いやすいです!💡
②専用バフで汚れを取り除く
専用バフに粘度の高い洗剤(私は洗車時の洗剤を使用)をつけて擦り、汚れを取り除いていきます。
※ボディーは濡れたままで大丈夫です。
終わったら水で洗い流します。
③ガラスコーティング剤をのばす(金の瓶)
むらなくガラスコーティング剤を伸ばしていきます。
ガラスコーティング剤→傷のつきにくい硬度と美しい光沢を出す効果。
このコーティング剤は樹脂・メッキ・マフラー部分など幅広く使用できるようですよ!(/・ω・)/
④ポリマーコーティング剤をのばす(銀の瓶)
同様にポリマーコーティング剤を伸ばしていきます。
塗り残しがあるとムラになるので均一になるよう心がけます。
⑤仕上げに乾いた布で拭き上げる
使った感想
まず一言でいうと「思ってたより簡単だった!」です。
いつもの洗車にちょっとひと手間加えるだけで自分でもピカピカコーティングできるならぜひ施工したいと思います✨
メリット
1箱で何回か分使用できます!
自分の愛車(アドレス110)に使用したところ、1回で1/5程度の減りでしたので、車種にもよりますが4回以上は使用できるのではないでしょうか。
輝き、撥水は納得の仕上がり
さすが『ガラスコーティング』というだけあって輝きと撥水は納得レベルです
悪路や悪天候の中でもバイクのボディーはしばらく綺麗に保ってくれていました(*’▽’)
デメリット
以下はデメリットというか、使用して気になった部分をあげたいと思います
パフが小さめ
セット内に専用のスポンジがついていたのですが、ボディーのくぼみ部分にフィットせず少し塗りにくかったです。
あと小さめサイズなのでちょっと持ちにくく感じることも…1回地面に落としてしまいました(;^ω^)
大きさ・形状がもっと使いやすい形だと尚よかったと思います。
総評
お店にだすより安くコーティングしたい方へ!
こちらはひと言で言うと、『お店にコーティング依頼するより手軽に安くコーティングしたい方にオススメ』だと感じました!
お店でのコーティング依頼は、正直気軽なお値段ではないことが多いです…(;´・ω・)
なのでもっと気軽にコーティングしたいという方へ、この自分でできるレオコートさんはオススメだと思いました。
もちろん自分で作業するので気を付けなければいけませんが、不器用な自分でも綺麗に仕上げることができたので難しい作業ではないと思います(*^^)v
手順をなれると洗車後のひと手間でしばらく綺麗な状態が保たれるのでいいですね✨
皆様も素敵なバイクライフを🎵
\レオコート ガラスコーティングはこちら/